macscohen’s diary

人間関係、恋愛の悩み、ストレス対策、リラックス方法等、メンタル関連について書いています

とことんまで突き詰めなくていい

クリエイティブなことをしているとき

例えば絵を描いているとき、曲を作っているとき、文章を書いているとき

こだわりだすときりがありませんよね?

そこで、どこが完成の時なんだろうと悩んでいた時期がありました

突き詰めて考えすぎて、最終的にはその作品を一からやり直しにしてしまうことがあったのです

これではもったいないですよね?

で、どこで区切りをつけるタイミングにしようかと探っていたところ、中田ヤスタカさんのドキュメンタリー映像にヒントがありました

その映像の中で、中田ヤスタカさんは言っています「自分で、もう完成だなって思った時に、完成と扱うようにしています」

文面は正確ではありませんが、このようなことを言っておられました

そこで、なるほどー、完成は自分の感覚でいいんだ、わざわざ自分の作品をあらさがしして完璧主義になる必要はないんだと、僕なりの解釈ですが納得がいきました

だから僕もブログを書くときは、推敲はしますがあらさがしはしないようにしています

さてこれくらいで言いたいことは言えたので、この記事は完成ということにします

意識ではなく行動、環境を変えなければ変われない

僕は読書が趣味です

成功本や自己啓発本をよく読みます

しかしその時はやる気が出てもその興奮は長続きしません、継続して実行し続けないと意味がないのです

頭の中だけを変えても、行動を変えない限り、読んでも変わることはできないでしょう(水野敬也「夢をかなえるゾウ」より)

僕の最近の悩みは、缶コーヒーを買って無駄遣いしてしまうことです

一日一本買うと月3000円の出費です

これはあの缶コーヒーの一瞬の味わいとコスパを考えると、バランスがとれているとは思えません

そこで僕は考えました

お茶をもって外出しよう

そして、ベルトにペットボトルをぶら下げるホルダーをつけて出かけました

これは半分成功でした、缶コーヒーを買わなくて済んだからです

それなのになぜ半分だけの成功?というと、やはり自販機の前を通った時にあの強烈な缶コーヒーの香りと甘さがよみがえってきたのです

その誘惑が消えるまで、僕はお茶で通そうと思います

このように、よし節約しよう!と意識を変えるだけでなく行動、環境を変えていくのです(水野敬也「夢をかなえるゾウ」より)

リラックス

リラックスしているときいい気分ですよね?

僕はリラックスすることを心がけて日々過ごしています

ストレッチをしたり、運動したり、深呼吸したり、お風呂で暖まったり、温かい飲み物を飲んだりと

リラックスしているといいアイデアもポンポンと出てきます

リラックスしていると感謝の気持ちに包まれます

感謝の気持ちに包まれるとさらにリラックスできます

リラックスすることを心がけると、いい人間関係が築けそうです

なぜか?どうして?

イライラしないからです

ガンガンしゃべるより穏やかに相手の話を聴くほうが僕には向いているようです

友達の多さ、休日の過ごし方、内向型、外向型

友達

僕には

友達といえる人が

両手で数えられるくらいしかいません

中には

100人以上友達がいるって人もいます

友達の数、それはその人が外向型か内向型かによって決まります

心理学者のユングが説いた言葉なのですが、休みの日にどんどん友達と会って力を補充するのが外向型、休みの日は一人で過ごしてゆっくりするのが内向型とざっくり言えます

ちなみに僕は内向型です、友達が少ないというのは、その少ない友達とは深く付き合っているということでしょう

友達が多い人が、浅い付き合いしかしていないというわけではありません、でも、僕は内向型で友達は少ないです、それは性格の特徴だと思うのです

僕はこのようにブログを書いたり、一人でウォーキングしたりすることが楽しみで趣味ですし、逆に毎日誰かと会って、おしゃべりをする人もいます、世の中、いろんな人がいるというわけですね。

ところで、僕はいろんな本を読むのですが(読書が趣味です)自己啓発本、成功本をよく読みます。

そこでしっくりこなかったのがなぜかわかりました、大半の自己啓発本は、外向型の人が書いているという人がいます、外に出て前に出てがつがつと生きる人が読んでいる人にも考えを共有してほしくなって(これも外向型の特徴)書いているという解釈でした

しかし僕なりのしっくりこなかった原因は、

自己啓発本、成功本を読んでも実行しなかったことにある、継続的に実行しなかったことにあると考えています(水野敬也「夢をかなえる象」より)

話はそれましたが、人の性格は、人付き合いをして充電していく外向型の人と、一人でじっくり充電する内向型の人がいます

その性格を見極めて、自分に合った休日の過ごし方をできるといいですね

不安を人に話す、不安のもとは暇、不安解消法

不安

ほおっておくとどんどん大きくなっていきますよね?

それはなぜか

まず一つは

1.暇すぎること

考える時間がありすぎると人にはろくなことがありません(桜井章一「感情を整える」より)

それから

2.不安に執着してしまうこと

つまり不安にこだわってしまって

あれやこれやと考えてしまうことです

1の解消法は簡単です

家事や運動をして、考える時間をなくすことです

時間がたてばなぜあんなことで悩んでたんだろうとバカらしくなって逆に笑えること請け合いです笑

2については不安に執着する心を、人に打ち明けるのです

そうしたら不安を客観視できて、大した悩みじゃなかったなと思うでしょう

以上、不安は基本的には考えすぎなだけです

ほかのことに集中して、いったん距離を置いてみましょう

水野敬也「夢をかなえるゾウ」を読んで

5年ぶりにタイトルの本を読みました

そこで学んだことを書きます

夢を持つこと

これはとても大事

その夢は誰かとつながっていなければならない、誰かを幸せにする夢でなければならない

そうでないと人は喜んでくれない

喜んでくれないと応援してもらえない

自分勝手だと誰も応援してくれない

応援してもらわないと何も達成できない

人を喜ばせることによって人とつながりが持てる

そうやって人から応援してもらえる

そして一番大事なことは、本や人から学んだことを実行に移すこと

実行に移さないと何が良くて何が嫌なのかわからない

そして、自分の本当に没頭できることをすること、いくら続けていても疲れないくらい好きなことをすること

さらに、人に感謝すること

これを本書で学びました

どんどん行動に移していきたいと思います

心から楽しいと思える瞬間に気づこう

本当にやりたいこと

我慢していませんか?

僕がこの記事で書きたいことは

そのことです

仕事が忙しくてできない、病気があって思うようにできない、お金がないからできない、、様々な事情があると思います

でも

その環境下でも

心から楽しいと思える瞬間があるはずです

今日の僕にもたくさんありました

結局、この心から楽しいと思える瞬間があるからこそ人は生きていけるのだと思うのです

心から楽しいと思える瞬間、これに気づけないほど疲れてしまっているから毎日が辛くなってしまうと思うのです

逆に心から楽しいと思える瞬間があるから、辛いことも乗り越えられると思うのです

僕だって辛いことはたくさんあります

だからこそ、心から楽しいと思える瞬間、大切にしていきましょう

具体例は人それぞれです

今、自分は心から楽しめているなあ

その感覚に気づくことが大切だと思うのです

今日から僕は

心から楽しめた瞬間をノートに記録していこうと思います

全部思い出せるわけではないですが

これがどんな効果を生み出すかはわかりませんが

効果は置いておいて

ただ楽しいから記録をつけようと思います

そして、その心から楽しい瞬間を作ることは、自分ひとりだけの力ではできません

誰かの協力があって成し遂げられているのです

人々、自然に感謝していくことも大切だと思うのです

まとめると、感謝の心と、心から楽しい瞬間に気づくこと、これを大事にしていきましょう、ということです