macscohen’s diary

人間関係、恋愛の悩み、ストレス対策、リラックス方法等、メンタル関連について書いています

桜井章一「感情を整える」いい意味で人生は暇つぶし

タイトルの本を

数日前

またまた眠れなかったので読んでいました

その本には

生きていく上で大切なことがたくさん書いてありました

そのなかで今回紹介したい言葉が

「人生は暇つぶし」

という言葉です

これは何も人生は暇つぶしだから生きていることは意味はないということでなく

生きることに無理に意味を見つける必要はないよ?ということです

この言葉で

数々の自己啓発本、成功本を読んで影響を受けて、生きる意味とは何か?と無理をして考えていた僕を縛っていた心から僕は解放されました

「どうせ暇つぶしならやりたいようにやろう」このような言葉もこの本に書かれています

さらに僕が思うことは、

どうせ仕事や家事がなければ暇なんだから、暇つぶし程度に気軽に楽しく働いて、家事をして、いろんなことを経験して、いろんな人とかかわって過ごそうじゃないか!って思ったんです

このように、何事にも意義を見つけ出さないと気が済まなかった、完璧主義「すぎた」僕は解放されたのでした

でも手を抜いたらダメなところは手を抜いたらダメですよ?笑

暇つぶし程度に気軽に行動するけど、それは「気軽に」ということに焦点が当てられているだけです

頭でっかちにならずに、「気軽に」行動していきましょう

金子由紀子「時間上手の暮らし方」フツーの人でいい

タイトルの本を眠れなかったので読んでいました

なんとなく流し読みしているといい言葉に出会いました

それは時間をうまく使う以前の問題、時間をなぜうまく使いたいか?というものでした

時間の使い方、それは効率化の追求か?と普通は思いますよね?

でもフツーの人はつらい思いをしてまで時間の効率化をはかりたいのでしょうか?

著者によると答えは「ノー」です

フツーの人はセカセカしてまで稼ぎたいとか、成功したいとか思うのではなく

充実した、自分らしい時間を過ごしたいのです

まだこの本は読んでいる途中なのですが、僕にはこの言葉が心に響きました

成功を目指さなくていいんだ、フツーの人でいいんだ

これがいままで僕を縛っていた自己承認欲求というものを溶かしてくれました

そうか!僕はフツーの人でいいんだ!フツーの人なりに生活に不自由しないお金があって、家族と幸せに暮らせて、納得のいく人生(桜井章一「感情を整える」より)を、送れたらいいんだ!

と僕を納得させてくれました

今日からは、変なプライドを捨てて

かっこつけずに!自分に正直に、、

いい子ぶりっこせずに!自分に正直に、、

生き行きたいです

また読みたくなる本、水野敬也「夢をかなえる象」

5年前

いたく心が躍った本を紹介します

それは

水野敬也さんの

「夢をかなえる象」という本です

この本にガネーシャという神様が出てくるのですが、そのキャラクターがなんとも痛快

何が痛快かって?

自分に正直すぎるところです笑

すねる、駄々をこねる、言いたいこと言い放題、でも憎まれない、世間様では通用しないキャラクターですが、その自分への正直さを、僕もブログの中だけくらいでは表せていけたらいいな、なんて思っています

基本的にこの本は、生き方、生きざまを説いた本で、とても生きていくことへの勇気をもらえます、でも読んでいると爆笑連続、笑

とても楽しい本です

水野敬也さんの別の本「LOVE理論」という本は本棚に残っているのですが(この本は僕と価値観が合わなかったので、読むのを途中でやめました、今の僕の価値観とはあいませんでした)で、「夢をかなえる象」が見当たらない、、また読みたくなったので、また本屋にでも寄ろうかと思います

また爆笑と深い人生観のガネーシャワールドに浸りたいです

最近笑えてないな、という人におすすめの一冊です

ああ、早く読みたい、、

自分の気持ちいいと思えることをする

僕は自分のことを変人だと思っています

変人だからほかの人と世界観を共有しがたい

だからフラストレーションがたまります

ではどうすればこれを開放できるか

フラストレーションほんとたまってます

そのフラストレーションを開放するためにいろんなことを試してきました

友達に話す家族に話す音楽で表現する(作曲巻いたことをしていました)、ドラムをたたいて表現する、ドラムは10年やっています、ツイッターでつぶやくいろいろやりましたが

どれも納得がいきませんでした

そこで考えました

自分の一番得意とすることは何だろう?と

それは音楽を聴くことと読書だったんです

じゃあ書評でもやってみようと思ったのですが、二番煎じが嫌だったのでやめました

音楽で表現することは先に述べたように嫌だったので、読書を活かすのはどうすればいいか?

それは文章を書くことだと思ったのです

僕は伝え下手です、だから双方向の言語コミュニケーションであるツイッターや人との会話は駄目だったんですね

で、考えてみたのがブログを書くこと

これは双方向コミュニケーションではない、と、僕は思っているので、もちろんコメントをつけてくれたらうれしいし返しますが、、自分の世界を開放するのに適したのがブログだと思ったんですね

で、ブログを始めたんです

でも、ブログをはじめて感じたのが、物足りなさと、さらなるフラストレーションでした

それはなぜか?また考えてみたんですね、で、出た答えが読み手を意識しすぎていたこと

こうなるとそれはどういうことかがこの文章全体を見ていると明白です、それは結局読み手を意識してしまうと、双方向コミュニケーションしているのと同じなんです

で、気づきました、話はそれますが、僕は読んでいて一番気持ちよかった文章は誰の文章か?

わかりやすいのは桜井章一さん、で、読んでいて一番気持ちいいのが水野敬也さんなんです

で、わかりやすい文章というのは読み手の気持ちを考えています、読む分にはありがたいんですが、書く分には気持ちよくないんですね、で、気持ちいい書き方をしてみようと思いました

で、今日から僕のブログのスタイルが変わります、書きたい放題書きます、お金取ってるわけじゃあるまいし、相手がいるわけじゃないし、自分が気持ちよければいい、アクセス数なんてあ上がらなくていい、相手がいるわけではないので遠慮しなくてもいい、自分が気持ちよければいい、これはもう、完全に自己満足の領域ですね、もう利口そうにする必要もないし、surfaceのキーボードが壊れそうなくらいの勢いでタイピングしています、気持ちよすぎるからです、でも、世間様にお仕置きされそうな(RHYMESTER宇多丸師匠)失言はしないと思います

そのブレーキを授けてくれたのが、僕の両親です、感謝しています

こうやって僕は自分を開放する術を覚えました、

以上です、僕の気持ちいいことは、なりふり構わず世間様に自分の価値観世界観を表現することなんです、エネルギーの開放とも言えますね、以上です、もうこの記事で書くエネルギーは使い果たしました、ばたり、

外は雨ですが、傘は嫌いなのでポンチョ着てコンビニにたばこ買いに行ってきます、以上

追記:僕はブログ内では変人さを醸し出しますが、現実世界では普通の一般人です、万が一このブログを面白いと思ってくれて面白いリアクションを求められても対応できません、あしからず、、しかも現実世界で遭遇することはないでしょう、なんせ存在感ゼロの目立たない僕ですから笑

突き詰めて考えないことの大事さ

物事

突き詰めて考えると

しんどくなります

自分でここまで!!

と決めて、それ以上は考えないことです

僕はブログを書くのが趣味なので、つい突き詰めて考えて、しんどくなってしまいます

何事も程よく

思考も程よい深さでしていきたいものです

人生思い通りにいかないから楽しい

人生

いろいろな出会いがあります

時には思い通りにいかないこともあります

でも

それがあるから面白いんじゃないかと思うのです

何事も自分のイメージ通りになってしまったら

面白くないと思うのです

驚きやドキドキ、喜びは

人生が思い通りにいかないから

得られるのだと思うのです

人それぞれ、違う世界を持っている

僕には世界観があります

あなたにも世界観があります

そして、その世界観は別物です

だからこそ

コミュニケーションをとる必要がある

僕はそう思います

お互いの違いを認め合って

人と自分とは別物として意識することが必要だと思うのです

ただ、一体感というものもあります

人と人とが融合する瞬間

映画館やライブ会場などで見られます

この一体感は

それぞれの人同士が別物であることを忘れさせてくれます

そんな時、寂しさが和らぐのです

ただ、基本的には、自分は自分、人は人です

コミュニケーションをできるだけ多くとって

相互理解を進めていきたいものです

ただし、僕も、大事な人に対しては我が事のように考えます

知らない人に対してまで我が事のように考えることは

僕には不可能なのです