水野敬也「夢をかなえるゾウ2」喜んでもらえるから対価がある
タイトルの本を読んでいて
面白い話がありました
人は小さいころ
「お駄賃」
という形で
何かをしたら何かをもらえる
嫌なことをするから何かをもらえる
という経験から学習し
それがバイト
仕事と続いていき
いやいや何かをしてきました
これだとどうなるでしょう
本書で語られていたのは
あらかじめもらえるものが決まっているのだから
手抜きをしてしまう
嫌なことをやっているのだから
決められた以上の仕事をしなくなる
ということでした
それでは仕事で成長できないですよね?
なにせ
「いやいややっているんだから」
ではどうすれば仕事で成長できるでしょう?
それには二つポイントがあります
一つは人に喜んでもらえるから対価がもらえるんだということを理解すること
もう一つは楽しいことをするから成長できるし人を喜ばせることができるんだということ
この二つのコツのようなものに気づかされて
僕はこれから生き方改めようかというくらい衝撃を受けました
自分にとって楽しく、相手にも喜ばれる、そんな生き方をしたいですね
以上です