金子由紀子「時間上手の暮らし方」フツーの人でいい
タイトルの本を眠れなかったので読んでいました
なんとなく流し読みしているといい言葉に出会いました
それは時間をうまく使う以前の問題、時間をなぜうまく使いたいか?というものでした
時間の使い方、それは効率化の追求か?と普通は思いますよね?
でもフツーの人はつらい思いをしてまで時間の効率化をはかりたいのでしょうか?
著者によると答えは「ノー」です
フツーの人はセカセカしてまで稼ぎたいとか、成功したいとか思うのではなく
充実した、自分らしい時間を過ごしたいのです
まだこの本は読んでいる途中なのですが、僕にはこの言葉が心に響きました
成功を目指さなくていいんだ、フツーの人でいいんだ
これがいままで僕を縛っていた自己承認欲求というものを溶かしてくれました
そうか!僕はフツーの人でいいんだ!フツーの人なりに生活に不自由しないお金があって、家族と幸せに暮らせて、納得のいく人生(桜井章一「感情を整える」より)を、送れたらいいんだ!
と僕を納得させてくれました
今日からは、変なプライドを捨てて
かっこつけずに!自分に正直に、、
いい子ぶりっこせずに!自分に正直に、、
生き行きたいです